2022年4月の資産状況
湖南(こなん)です。月例の資産状況となります。
新年度も一か月を過ぎ、GWは10連休ということになりましたので、久々に家族で宿泊を伴った外出をする予定です。多少お高いホテルを予約したので命の洗濯になると良いな、と。相場の方は円安が進んでいることもあり、円ベースとしてはあまりダメージがないように見えますが米国株がかなり軟調になっています。あまり良いとは言えない昨今ですね。
仕事の方ではそのうち組織改編がされる可能性が高く、ようやく今の体制に慣れたのにおかしなシャッフルにならないと良いのですが。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2022.4.30)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。円ドルが130円突破と円安傾向なのが一向に止まりません。＋127,959円と一応プラスという結果にはなってはいますが、高額医療費の還付があったからというが一因なのと、4月最終日に米国株系が大きくドローダウンしたのが投信等にはまだ反映されていないので、来月どうなるか悩ましい所です。
投資関連の動き
終始軟調な動きだった4月ではありましたけれども、いつも通りの積み立ては止めていません。もう少しドローダウンすれば買い時という気も起きてくるのですが円安も進んでいるため安直に買い増しはし辛いというのが実情ですね……。
少しお金のことは隅に置いておいて、GWを満喫することにします。
