2024年2月の資産状況
湖南(こなん)です。
日経平均がバブル最高値越えという歴史的な月となりました。
加えて先日にNVIDIAが予想以上の好決算となり、米国株も一段高となる展開。米国株の方は揉み合いになりそうな気もしますけれども、日本株の方は指数的にまだまだバブルとは言い難い状態であり、もう少し上を目指していく展開になりそうな気がします。
一方仕事の方は色々と予想外の展開となり年度初は気が休まることはなさそうな予感。人の出入りが色々と激しくなってきています。と言いつつ、多少混沌とした状況の方がなんだかんだ言い訳も効いて逆にやり易さを感じることがあったりもしますが……。
月例の資産状況となります。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2024.2.25)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。今月も引き続き+1,036,671円という大幅プラスとなる結果でした。NVIDIA好決算後の投資信託側への反映は週明けとなりますので資産4,000万越えも迫ってきました。
投資関連の動き
年初からJ-REITが奮っておらず、今後もゼロ金利解除が控えている中で直近での改善見込みが薄いと判断して1476は一旦全て売却しました。新NISA成長枠は今年分については日本(1478・1489)や米国(2014)の高配当系やインド投信など分散で買い増すのと同時にS&P500(1655)も少しずつ購入し始めています。
SNSやブログで他の爆益報告など色々見ていると焦りを感じなくもない所ですが、どこかで調整局面が来ると思っていますので、引き続き自分のペースで微調整しながら細く長く継続していきたいものです。