2021年12月の資産状況
湖南(こなん)です。気付けば2021年もあっという間に年末大晦日になってしまいました。
最近ラーメン店にもあまり行けてなかったので、12/30に浦和の「佐野ラーメンたかの」へと行ってきました。繁盛店ということでかなり人が並んでいましたけれども、捌きが良くて意外と待たずに済みました。
塩ワンタンメン(800円・税抜)に味玉(100円・税抜)をトッピング。
醤油スープのラーメンも提供していますが、透き通った塩ラーメンが一押しの模様。
キリっとした塩味といりこ等の滋味が効いたスッキリスープ。飲み飽きないものとなっていて最後までグイグイ飲めてしまう仕上がりです。
スープを良く吸う多加水麺は時間が経っても全く伸びることない、こちらも食べ飽きない麺となっています。
具の方も生姜の効いた密度ある肉餡の中にコリっとしたタケノコがアクセントとなっていて食感が楽しいワンタン、ホロホロとろけるバラチャーシューと満足できるものに。特にトッピングで追加した味玉が、パサパサしない程度にネットリした完熟具合の好みの黄身で、そこにシンプルな塩味が付いていてスープを邪魔しない統一感のある美味しさになっていて良かったです。
この「佐野ラーメンたかの」テーブル席での家族連れも多く、近隣に住んでいれば間違いなく通う店となっているでしょう。年末最後のラーメンとして非常に良い店でした。
ラーメン話が久々に長くなりましたが、次はいつも通り月例の資産状況となります。
結局12月も大幅な調整局面とはならず、米国株はダウが最高値になるなど、なんとなくダラダラと上がり続ける結果となりました。円ドル相場も115円を越えて米国株系を中心にしている投資家の方々は総じて悪くない結果だったのではないでしょうか。そんな中でも米国債の金利がジリジリと上がっている等、少しずつ潮目が変わっているという感は受けます。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2021.12.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。賞与が入ったこともありますが、12月は結局投資指数的に米国が好調だったので、それ以上に資産額を大幅に伸ばす結果に……プラス1,282,982円の2,700万越えと2021年は総じて良い結果で終えることが出来ました。その割に気分が晴れないのは岸田政権が政策に不透明感が強いからというのが一因な気はしますし、来年2022年はここまで好調にはならないだろうという不安感も恐らくあります。
あまり上り調子になるとは思えない状況ですので、2022年の目標は資産額3,000万に到達できたら良いな、程度のゆるゆるした心持ちでやっていこうかなと思っています。仕事も恐らく昇格してしまうので忙しくなりそうですし……。
投資関連の動き
JEPIやQYLGなど新たな配当系ETFへは結局まだ手を出していない状況です。どちらかというとグロ3の利確を段階的に進める所から始めています。グロ3は最終的には気持ちだけ残して殆ど売却する予定です。相変わらずCTECが奮っていない状況でゆるゆる買い増しするか見切りを付けるか少し悩んでいます。
2022年も引き続き、細く長くセミリタイアを目指していきます。今後ともよろしくお願いいたします。