2021年1月の資産状況
湖南(こなん)です。月例の資産状況となります。
ゲームストップ株を巡るヘッジファンドと個人資産家達の攻防などで、ボラリティーが高くなっている状況が嫌気されたことも影響しているのか、この月末で特に米国株などがかなり不安定な動きになってきています。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
プラス297,667円と今月も増加こそしていますが、前述の通り米国株の方がかなり読みづらい情勢になっていますので、少し整理するのか逆にもう少し買い増ししていくのかは思案が必要なところだと思っています。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。12月で初めて資産額2,000万に到達いたしました。
資産額の推移(2021.1.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。昨年は2月にコロナショックが到来しましたが、はて今年はどうなりますことやら……。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系はクラウドバンクのみ1件新たに投資するくらいと、あまり大した動きはしていません。SAMURAI等は変わりなく継続したままです。
投資信託関連の新しい動きとしては、先月から引き続きJ-REIT系ETF1476の小口購入を継続中。と言ってもチョロチョロ程度ですので大勢にはあまり影響しないかと。今月に新規設定された「大和-iFreeNEXT NASDAQ 次世代50」の購入をこちらもお試し程度で。合わせて既存のインデックスは適宜少額で買い増しをしている状況です。
米国株・ETFにつきましては再エネ系のグローバルX クリーンテック ETF(CTEC)をこちらも少額でチョロチョロと新たに購入しています。
その他、投資・株関連ではありませんが登録だけして放置していたビザスクでスポットコンサルの依頼が今月は何故か立て続けに入り、ちょっとしたプチバブルでした。来月末に振り込みということでちょっとした副収入となりそうです。
