2020年12月の資産状況
湖南(こなん)です。新年明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。
月例の資産状況、2020年末のものとなります。賞与月ということもありまして、今月も11月に引き続いて大幅な資産増となりました。最近の話題としましてはリビングのテレビを古い東芝の32インチからハイセンスの50インチに変えました。中国メーカーと言ってもレグザエンジンを継承しているので悪くない評判というのは元々知っていたのですが、個人的には非常に良い感じです。無線Wi-Fi経由でYoutubeやAmazonPrimeも気軽に大画面で見られますし便利に使ってます。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
プラス1,127,219円と今月も大幅増に。年末で運用資産額が2000万にも到達しましたので2020年はコロナ禍という中でも資産運用としては良い結果に終わったと言えるでしょう。2021年も引き続きこの調子が続けば良いのですが。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2020.12.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。昨年末と比較すると約480万プラスという成績に。あまり節制も出来ていなかったので、正直これはかなり出来すぎな結果かな、とは……。2021年はここまで順調に行かない気がしています。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系はのみ先月先細り感は否めなくなってきたと言いながら、久々にOwnersbookへ一件新規で入れてみました。クラウドバンク・Samuraiへも償還分を上手く再投資できた月となりました。他事業者への新規投資は色々と検討はしています。
投資信託関連は相変わらず段階的にS&P500・NASDAQ100・全世界系を買い増ししていますが、少し変化がありましてSBI証券で少し買っていたウルトラバランス世界株式を今月で全解約しました。他と比べるとそこまでパフォーマンスが上がってなかったこともありまして……。国内ETFの方でも少し変化を付けだしてきてまして、ISS&P500米国株(1655)を買い増し上場豪州リート(1555)をホールドしつつ、出遅れ感のあるJ-REIT系のETFを少しずつ小口で購入を始めています。
米国株・ETFにつきましては高配当バリュー系BDC・SPYD・ハイテクグロース系のCLOUをホールドか僅かに買う程度に抑えています。投資信託も含めて定期積立以外はそこまで買い増しというのはしていない月となりました。
年末年始の雑多な話題や新年の目標は、三が日中にまた改めて書き込みたいと思っています。昨年はあまりブログ記事を書いていませんでしたが、2021年は少しでも世間話など増やしていきたいものです。
