2020年6月の資産状況
湖南(こなん)です。
月例の資産状況となります。最近、人間ドックへ行ってきたところかなり数値がボロボロでした。いよいよ運動不足ですかね……。アルコールは今までより控えるように医師からのお達しが出ました。と言いつつ毎日テレワーク後の一杯がなかなかやめられません。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
今月は賞与月ということもありまして、総資産額がプラス1,133,220円と大幅に伸びました。ただ、下旬から相場が奮わなくなってきてますのでこれから夏場は伸び悩みそうな気がしています。今月半ばくらいから潮目が変わってきてますね。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2020.6.28)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。1,700万越えと順調に推移していますが、今年はここからもう一波乱二波乱あるのではないでしょうか。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系への動きは クラウドバンクに1ファンド新規で入れたのみと、すっかり動きを止めてしまっている状況です。
投資信託関連につきましては、メインの楽天証券では引き続き王道の米国S&P500・全世界系・バランスレバレッジ系を中心に段階的に買い増しは続けたものの……国内ETFはISS&P500米国株(1655)を一旦タイミングで手放して最近下がった所で買い戻すなど腰の落ち着かない取引を色々としてしまいました。新しい所では上場豪州リート(1555)に手を出したりしてます。
米国個別株も高配当系BDCのエイリス・キャピタル(ARCC)ハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)を買い増した一方、メイン・ストリート・キャピタル(MAIN)を利確して手放したり、SPYDを一旦手放して買い戻すなど、月後半の荒い値動きに左右されて無駄に動いている感が結構ありますね……。
サテライト的な扱いのSBI証券では大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとウルトラバランス世界株式を持ったままにしています。
ここ最近は冴えない市場の動きになっていますので、もう少し落ち込みが見えてきましたら腰を据えてBDC系や高配当系など色々と買い増しを狙っていきたいと考えています。