2020年8月の資産状況
湖南(こなん)です。
月例の資産状況となります。お盆は義父母の家へ子どもを連れて行ったくらいで、どこにも行かず終わりました。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月の残業代が入ったのと米国株が好調なことから、今月も総資産額がプラス595,779円と大幅に伸びました。8/28に安倍首相の辞任が発表されましたが国内系の投信は殆ど持っていないため、円高傾向になるのはあまりよろしくないですけれども影響は軽微です。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。先月は業務トラブルに忙殺されてました。
資産額の推移(2020.8.29)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。相場が夏枯れしていないせいか、おかげ様で今月で1,800万円越えと順調に資産額を伸ばすことができています。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系はOwnersBookの償還が来まして、ファンド全ての償還が終わりました。OwnersBookからは一旦資金を引き出す予定です。Fundsからも全出金をいたしました。一方、クラウドバンクへはいくつか新規ファンドへ新規投資をいたしました。
投資信託関連につきましては淡々とメインの楽天証券では引き続き米国S&P500・全世界系・バランスレバレッジ系を中心に段階的に買い増ししています。国内ETFも同様にISS&P500米国株(1655)・上場豪州リート(1555)を所有。
米国株・ETFは高配当系BDCのハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)やSPYDに加えて新たにニュー・マウンテン・ファイナンスを少額購入してみました。ただ、高配当系は株価があまり奮っていませんのであまり傾倒するのはどうかと金額的には控えています。サテライト的な扱いのSBI証券では、ハイテク寄りの大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを少しずつ買い増ししています。
投資信託の含み益が大分増えてきましたので、グローバル三倍三分法ファンドなど少し取り崩して調整するか検討中です。