2023年8月の資産状況
湖南(こなん)です。
盆休みもあっという間に終了してしまいました。中学以来に会った知人の外国籍家族が同じような職種の仕事をしていると知り、色々と興味を惹かれたりしてました。と言いつつ海外志向は全くなく、むしろ向こうが日本での仕事を探したいという話なのでアドバイスをしていて自分の棚卸にも少しなったかな、と。盆が明けてからは仕事絡みで酒量が増えているので、少し節制しないといけません。
月例の資産状況となります。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2023.7.30)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。先月比+248,315円という結果になりました。色々と出費があったり、市況もさほど良くなかった割には、円安傾向になっていることもありそこまで悪い結果にはなっていませんでした。
投資関連の動き
パッとしなかったCTECをようやく整理して、手持ちの米ドルと併せて外貨建MMF「GS米ドルファンド」へと振り替えました。現在、年換算の利回りが4.85%まで来ているので結構妙味のある水準になってきています。当面米ドルの配当は順次こちらへ置き換えていくかと。
近年日本へ進出してきたウィブル証券(PR)がエイリスキャピタル等のBDC銘柄を取り扱い可能ということで、口座を作ってBDC銘柄の購入を再開しようかなと思ったりしています。
以前は楽天証券・SBI証券でもBDC銘柄購入できたのですが、金融庁規制により2020年頃までに日本の証券会社では新規購入が出来なくなってしまった、といういわく付きの銘柄。
コロナショックの頃にエイリス・キャピタル、ハーキュリーズ・キャピタル、ニュー・マウンテン・ファイナンスを少額ながら購入しており、高配当の恩恵を少し受けていたりします。エイリスやハーキュリーズは当時より値が結構上がってしまっているので、何を購入するかは少し考え所ですね。
※2023年8月直近でもエイリスは10%近い配当率なので、アクセントとして有効な銘柄ではあります。