住宅ローン所帯持ち会社員がセミリタイア目指してみた

住宅ローンあり・所帯持ちの会社員がセミリタイアを目指します。ソーシャルレンディング・投資・倹約を中心として、IT関連・デジタル機器・B級食べ歩きなども雑多に書いていきます。

資産状況(2023.1) 不動産クラウドファンディング「property+(プロパティプラス)へ新規登録してみました

2023年1月の資産状況

湖南(こなん)です。

前回の記事で中途面接を受けたが内定を辞退した話をしました。そのちょっとした続きとして、つい先日に現職で源泉徴収票が出ていたので見てみたところ。

採用通知書に記載されていた理論年収と、源泉徴収票の給与支払金額が、一番上から千の位まで全く一致。ここまで揃うとはある意味奇跡ですね……。

その他最近の話題としては昨今の電気代高騰の煽りを我が家も受けており、オール電化の優位性がいよいよなくなっているのが辛い所です。今年はふるさと納税等もフル活用して日常的な食料品も買うなど節約していくしかないのかもしれません。

月例の資産状況となります。

いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。

また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。

先月末の資産状況は下記をご参照ください。 

www.sr2028.com

 

資産額の推移(2023.1.28)

ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。昨年後半から3,000万前後を行ったり来たりしている状況です。先月と比較すると+646,611円という結果になりました。米国株等での多少の揺り戻しはありましたが、2月のFOMCでどう動くかが直近の焦点となるでしょうか。

投資関連の動き

米国株・投資信託関連では殆ど大きな動きはしませんでした。一方、不動産クラウドファンディングについてはふと思い立って、新たに一社新規登録してみました。

東証上場・住宅業界で幅広く事業を展開している飯田グループホールディングスに属するリビングコーポレーションがサービス提供するproperty+(プロパティプラス)(PR)です。飯田グループ内の中核企業である一建設の子会社ということで、事業継続性については一定の安心感があるとは思われます。

 

一昔前の不動産クラウドファンディングサービスですと本登録まで数日間ほどかかるものでしたが、property+(プロパティプラス)(PR)ではオンライン本人認証 proost(プルースト)(PR)を導入しており、免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかがあればスマホで本人認証の手続きが済んでしまうという手軽さです。思い立ってから本登録完了まで1日中には完了するというスピーディー感でした。

 

1.仮登録画面

まずは登録メアド・パスワードの設定・秘密の質問などを入力して送信します。

2.本登録画面

氏名・住所・属性情報などを入力します。

3.口座情報のアップロード

登録する銀行口座番号が分かる画像(通帳・キャッシュカード等)をアップロードしていきます。

4.本人確認書類の提出

運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかがある場合はオンライン本人認証 proost(プルースト)にてスマホで手続可能です。ない場合は情報登録した後にリビングコーポレーション側の確認が入り、数日後に本人確認の書類が郵送されてくるようです。

property+(プロパティプラス)(PR)のファンド組成は、昨年実績としては一か月に一度あるかないかで出ているようですが、もう少し活発になってくると良いですね。想定利回りとしては3%台の物が多いようですので、分散投資における一つの選択肢として今後注視していきたいと思っています。