2020年7月の資産状況
湖南(こなん)です。
月例の資産状況となります。題名に書きました通り、仕事のトラブルで忙殺された月でした。久々に産業医面談のお世話になりそうです。残業代がちゃんと出るだけ良い会社だと思っています。あと、ようやく月半ばに定額給付金が交付されていましたが、消費する暇もなく……。
※定額給付金は生活防衛資金の口座に入れてますので資産状況には反映させていません。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
今月も引き続き総資産額がプラス408,402円と大幅に伸びました。ただ、最近毎月のように言っていますが、月末に近づくと微妙に市況が悪くなりますね……。米中関係が緊張する中、週末から少し調整の雰囲気が強まっています。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。前回は仕込み時と言いながら、仕事に忙殺されてあまり買い増しできませんでした。
資産額の推移(2020.7.26)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。順調に推移していますけれども、昨年と比べると心は落ち着きませんね。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系はFunds・OwnersBookと償還が来てます。なおFundsからは当面撤退しようと思っています。
投資信託関連につきましてはあまり流れを変えていません。メインの楽天証券では引き続き米国S&P500・全世界系・バランスレバレッジ系を中心に段階的に買い増ししています。国内ETFも同様にISS&P500米国株(1655)・上場豪州リート(1555)を少額購入。
米国株・ETFも高配当系BDCのハーキュリーズ・キャピタル(HTGC)やSPYDを淡々と少しずつ購入している具合です。サテライト的な扱いのSBI証券では大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとウルトラバランス世界株式を持ったままにしています。
先日もIntelが7mmプロセスの立ち遅れや自社生産撤退の可能性を示唆したことで株価が大幅安になったり、MSもAzureなどクラウド成長の鈍化で下落するなど、コロナ禍の中でも好調だったハイテク株が少し調整に入ってきた感があります。