2019年8月の資産状況
湖南(こなん)です。
退職を検討している旨を最近社内に伝えました。と言いつつ自分が言い出したガス抜き・ペースダウン案がほぼほぼ認められてしまったので、とりあえず当面残りそうな雰囲気になってるのが我ながらグダグダです……。
月例の資産状況となります。
いつも通り運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金や企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)はここには含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もありませんので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
今月はダウの急落などがあり投信系は全般的になかなか強烈な下げが来ましたね。後半持ち直さなかったら、ブログ開設以来初めて、先月比マイナスになっていたかもしれません。月末に多少回復基調となったこともあり、資産はプラス92,740円となりました。
先月末の資産状況は下記をご参照ください。
資産額の推移(2019.8.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。年初に立てた目標、資産額1,400万へは来月辺り行きそうな気もするものの、結局まだ足踏みしそうな予感。
投資関連の動き (「アストマックス・ウルトラバランス 世界株式」など)
投資信託は、「アストマックス・ウルトラバランス 世界株式」へ新規に入れてみました。最近話題の「グローバル3倍・3分法ファンド」と同様に、レバレッジを利かせつつ債券等のバランスを加えることで相場下落時の下落リスクをある程度抑えようという性質のある、最近トレンドとなっている系統商品です。
「アストマックス・ウルトラバランス 世界株式」の特色としてはリスク軽減要素としての「金先物」が入っている所でしょうか。8月下旬開始でまだ出てから日が浅くはありますけれども、近日中の落ち着かない相場で比較的良好な価額推移を見せています。なお。こちらはSBI証券が独占で先行販売を始めている商品となります。
今までの米国・全世界系投信の適宜積み立てに「グローバル3倍・3分法ファンド」「アストマックス・ウルトラバランス 世界株式」のレバレッジ系バランスファンドも今後は加えていく形と恐らくなるでしょう。
ソーシャルレンディング系は今月OwnersBookの抽選案件が当たったためデポジットに余っていた資金を投入しました。
先日の8/29にクラウドバンクとスマートレンドとの提携が発表され、早速香港系の投資ファンドが募集開始されてきました。
maneoマーケットのゴタゴタに巻き込まれていたスマートレンド社にとって良かったのは勿論として、クラウドバンク側としましても米国以外の海外ファンド、香港系について幅が広がる形となりますので、これは両社にとって良い提携になるのではないでしょうか。