2018年12月の資産状況
月例、12月の資産状況となります。
私は12/28に仕事収めでして、昼前から納会でその後は夕方過ぎまで職場の人達との飲みでした。やはり最近、少々お酒に弱くなった感が……色々と歳を感じてくる一年の終わりになりました。なお、年明け以降の仕事に関する課題の山積状態は一旦忘れることにいたします。
いつものごとく、運用可能な金融資産のみ出しています。手持ちの少額現金、企業型確定拠出年金、生活防衛資金(イオン銀行など)は含んでおりません。
また、私のセミリタイアに向けた備忘録として作成しておりまして、海外移住の志向もないですので、あくまでも各資産の円ベースによる増減状況を記載しています。各銘柄の損益につきましてはここでは出していません。
投信系やWealthNaviは今月ドッカンと下げました。2018年は投資に関しては総じて難しい年だったと言えるでしょう。私自身も投資信託系はそれなりに含み損が出ていますけれども、当初は秋口で50%程度を振り分ける想定だったのを思い留まりましたので、幸運なことにそこまで痛手は受けていません。
なお、2018年末の結果としましては、なんだかんだWealthNaviが意外とマイナス分が少ないという結果に……。バランスファンド的な機能としてある程度期待通りの動き方になりました。
資産額の推移(2018.12.31)
ブログ開始からの資産額の推移はこちらとなります。
今月は冬期賞与に加えて年末調整で住宅ローン控除などかなりお金が戻ってきています。何故か昨年に比べて還付額が非常に多くなっていまして……嬉しい誤算でした。
投資による損益こそあまり振るわない結果ではあっても、それなりに倹約も出来て資産額自体が伸びたことにつきましては素直に良かったと感じますね。ブログを始めたことによる意識付けの効果はかなり出ていますし、色々と勉強になりました。
投資関連の動き
ソーシャルレンディング系では久々にOwnersBookに10万円ほど少額投資をしました。ただ全体的には以前の記事でも書きました通り、全体的な割合を減らし、キャッシュ保有率を高めていく方針です。よってまとまった償還があったクラウドバンクからは資金を戻しました。
一時期、投資信託・ソーシャルレンディング系で30%を越えていた投資比率を現状では20%程度までに抑えています。米国株を中心として不安定な市況が世界的に続いていますので、どこで投資信託等の買い増しをするか、もしくは見送るかは年始以降もう少し様子を見定めたい所です。
2018年は総じて落ち着かない相場となった年でした。2019年は良い相場の年となることを祈りながら、年末年始は家族と静かに過ごしたいと考えています。
皆様におかれましても、良い年末年始をお過ごしください。
