住宅ローン所帯持ち会社員がセミリタイア目指してみた

住宅ローンあり・所帯持ちの会社員がセミリタイアを目指します。ソーシャルレンディング・投資・倹約を中心として、IT関連・デジタル機器・B級食べ歩きなども雑多に書いていきます。

いきなりステーキへ初めて行ってみた

週末にガッツリ肉を食べたいと思い立ちまして。

家族へ「どこに行きたい?」と聞いてみたところ、「いきなり!ステーキ」へ行こうという流れになりました。確かに今まで行ったことがありませんでした。

ということで夕方に近隣の店へと。立食というイメージがあるいきなりステーキですけれども、最近は着席スタイルに移行していますね。行った店も全て着席形式でした。

旗艦店ですと和牛やらも取り扱っている模様ですが、行ったのは一般の店ですのでそのようなメニューはなく。そして国産牛サーロインは既に売り切れ表示。

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・リブロースステーキ 1グラム当たり6.9円
・トップリブステーキ 1グラム当たり7.3円
・ミドルリブステーキ 1グラム当たり6.6円
・ヒレステーキ 1グラム当たり9円
・CABアンガス牛サーロインステーキ 1グラム当たり8.2円

悩んだあげく、結局安価なワイルドステーキ300g(1,390円)に日和りました。なお、子どもはワイルドハンバーグ(1,100円)に。

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ワイルドステーキ(300g)です。このワイルドステーキ、表面だけ焼かれて出てきます。鉄板の余熱で好きな具合に焼き上げます。メニュー写真よりも厚切りだったのは個人的に好ましい所。上に乗っているのはガーリックバター。

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なお、かなり厚切りのため、手早く火を通さないと結構生焼けになった肉が残ってしまうかもしれません。ウェルダン好きな人は要注意です。もっとも、そうなっても鉄板の温め直しも頼めますので問題はありません。

部位はアンガス牛の肩ロースと思われ、結構歯応えがあります。カットされて出ては来ますが、もう一段細かくカットしないと食べづらいと思う人はいそうです。

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ただ、個人的には慣れている味で質もそこまで悪くないですね。スーパーで買えるアンガスビーフはどうしてもここまでの厚みがないので、肉を食べた感が一味違います。

ただ最近ではコストコ等でもこれ以上のプライムビーフは扱っているかと思いますので、せっかくなら一段二段上のCABサーロインを頼んでも良かったかな、とも思ったりも多少。

ライス&スモールサラダセット。少なくなったころにステーキ皿にライスを入れて食べるのはこの手の定番ですね。まさにこれこそ鉄板。……おあとがよろしいようで。

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と、それなりに満足していたのですが……子どもがワイルドハンバーグを食べきれないので、少し貰ってみましたところ。

「ワイルドハンバーグの方が好みかも?」

肉々しくて好きなタイプのハンバーグです。なお、連れもワイルドステーキを頼んでいましたが、同意見でした。写真も撮ってませんでしたがこれは全くのノーマークでしたわ。ワイルドハンバーグも自らで焼き加減を決める形式です。

何気にハンバーグ系で評判高い他チェーンと比較してもボリューム的にコストパフォーマンスが良い気がします。次回来る時があったらハンバーグもありですね。

いきなりステーキ、行くまでは「ペッパーランチに毛が生えた程度でしょ?」という印象を持っていました。行ってみると家族で気軽にガッツリ肉食、という時には選択肢の一つになるかと感じました。

いきなり!ステーキ 銀座6丁目店[食べログ]

銀座の旗艦店だと和牛サーロインも扱っているみたいですね。