グリーンインフラレンディング問題、ここまではmaneo側の広報対応が完全に失敗している感があります。グリーンインフラレンディングおよびその親会社である株式会社JCサービスとの関係性がそこまで悪いとは思えませんけれども、傍目で見ているだけでも、全く上手く立ち回れていません。
maneoマーケットというシステムについては、もう少しリスク対策を取っていると思っていたら、予想以上にノーガード・ノープランだったのではというここまでの印象。こういう展開になると半ば手遅れでしょう。とは言え、まだ心象低下のレベルで各所の追及が厳しくなる程度でしょうから、この後に及んで中途半端にリソースを割いて対外的なプレスリリースなんてしても逆効果ですので最小限にして、まずは金融庁に対して真摯に対応して頂きたい所。
金曜のTATERU Funding募集は見事に瞬殺で乗り遅れました。代わりに(という訳ではないですが………)クラウドバンクの4か月・中小ファンドへ20万応募。前にも書きました通り、クラウドバンクも特に非再エネ&短期案件は前より埋まるペースが速くなった感があります。
閑話休題。
以前ブログで紹介した「麵屋帆のる 西新橋店」の看板で「冷やし塩そば はじめました」の文字を先週発見。
冷やしラーメンファンとしては、行くしかありません。ということでホイホイと入店。
冷やし塩そばに味玉をトッピングして(税込880円)注文しました。
パッと見、普通の鶏白湯と何が違うの?と見えますが……。
スープが完全にジュレとなっています。固形状ゼリーまでとはなっていませんけれどもかなりプルプル。冷やし中華的なタイプですと、時折見かけますけれども普通のラーメンスープスタイルでジュレタイプは珍しいかも。ここまでの物は個性的です。
麺がこのジュレスープを良く持ち上げます。塩気が効いていて面白いです。スープの流動性が低いので、器を傾けて飲むようなことは出来ず、半分食べるような感覚となります。写真の通りテカテカ、食べ進めると唇もテカテカしてしまいます。
スープを飲み干すのはかなり苦労しますかね。あと、チャーシューは普通のラーメンそのままなので、冷やしで食べると少し脂がニチャニチャして気になります。
と多少気になる所もありましたけれども、新感覚で堪能できました。醤油ベースの冷やしもあるようですので、次はそちらも試してみたい所です。
通常のラーメンにつきましては、過去記事をご参照ください。
都内近郊等で美味しい冷やしラーメンがありましたら、是非ご紹介ください。
