観戦していた方も多かったでしょうか。
かく言う私もビールを片手に観戦していました。
おつまみは先日紹介しましたハードコア柿の種「虜」で。残念ながら価格はこの前とは違って通常(?)の159円でした。
なお、左側の海外ビールにつきましては後日にて。
スタメンはコロンビア戦と変更ありませんでしたね。ベースは変えずという報道はありましたが…。
ゲーム開始直後はセネガルに押し込められる展開に。パンチングに対してセネガルマネが詰めて先制ゴール。相手のポジショニングの良さもあったとしても、もう少し川島選手で何とか出来なかったものでしょうか。
失点後に日本の支配率がやや上がった感はありますが、崩すまではいかず。25分以降細かなポジションチェンジで崩そうとするも効果的にはならず。32分までなんとシュート一本。
閉塞感が漂う中、長友のトラップ切れ込みから小さく流し込んだ球を乾が一閃。同点に追いつきました。
しかし、ここから日本ペースになると思いきやセネガル側の一気呵成。川島の良セーブで救われる場面も。
終盤についてはフリーキックに対してオフサイドトラップを成功させるなど、ディフェンスラインは落ち着いていましたね。そうして前半終了。ほぼ支配率はトータルでは同等という印象でしたが決定機はセネガルが多かったです。ただ最後の方はセネガル息切れも？
後半開始から、長友の縦パスから原口が頭で合わせて大迫のヘッド。これはあまりスピードに乗り切らずキーパーにセーブ。セネガル側も日本側連携のほつれからシュートを複数。段々とフィニッシュに持たれる機会が増える中、長谷部が肘を食らって出血。戻るものの再度ニアンに肘を食らう長谷部。
58分頃、柴崎の絶妙な低いパスが入るも大迫には一瞬惜しくも合わず。
63分、またも柴崎の縦パスに酒井が追いつき良い組み立てをするも最後大迫枠へ飛ばず。続けて乾のミドルもバーに弾かれました。日本の攻勢ターン。香川の貢献も光ります。
68分、セネガル突破に乾カバーに入るも追いつけず手を出し止めてイエロー。これは致し方ないところ。
耐えるも71分、サイドから崩され最後はワゲの強烈なシュートでまた突き放されてしまいます。
ここで香川アウト、本田イン。
74分、本田コーナーキックから大迫シュートも相手DFに阻まれる結果に。
ここで原口アウト、岡崎イン。
78分、岡崎の粘りで繋ぎ、乾がラインギリギリで折り返し、本田が突き刺す！
86分、乾アウト、宇佐美イン。個人的には宇佐美よりも武藤が見たかったですが……。
アディショナルタイムは4分。直後に吉田へエンドイェの肘が入りイエロー。
ここからセネガルのパワープレー連発。
93分、複数人数をかけて突破を防ぐ所で長谷部にイエローカード。少し勿体ない感。
94分ホイッスル。2-2の引き分けで試合終了。
すみません。最後は酒が入っていたのとエキサイトしていたこともありまして、まともに書けていません。寝ます！
