特に理由はなく鬱々と土日を無為に過ごしてしまいました。こういう傾向は良くないですね。金曜に遅くまで飲んでいたこともありますが。
TATERU第28号ファンド関連の書類が週末に到着していました。
て…見てましたらこれも前回のファンドと同様に、25日(月)必着と書いてありました。流石に少し期限が短すぎます。あと、分かっていたことではありますが、毎度毎度この手続きは面倒になってきますね。これも一つ一つに高額出資させるための施策なのかもしれません。
と、文面も少しやさぐれていまして恐縮です。しかし日曜の昼過ぎに多少テンションを持ち直しましても、残り少ない週末のサザエさんショックを耐えるパワーに使われるという所はサラリーマンの悲哀です。
閑話休題。
ぼーやんぐ様のブログ「Boyang Journal」にて国内株投資信託「TORANOTECアクティブジャパン」が紹介されていまして、少し興味を持ちました。
運営しているTORANOTEC投信投資顧問株式会社ってどこ?と私は最初浮かびませんでした。調べていくと親会社のTORANOTECで何とか繋がりました。
おつり投資のアプリ「トラノコ」はそこそこネット露出が多いですので、それなら思い浮かぶ人は結構いるのではないでしょうか。
【買い物データを収集、「おつり分」を自動運用するサービス「トラノコ」】
で、このTORANOTECアクティブジャパン、今までトラノコ自社直販のみのファンドだったものを、2018年2月より楽天証券/SBI証券でも取り扱い可能としたようです。
「割安・成長・変化」を大きなキーワードとして、30~50社程度の国内中小型銘柄を中心にポートフォリオを組んでおり、一年経っておらず実績も浅いためまだまだ何とも言えませんが、今までの成績は好調に推移している模様ですね。
信託報酬も0.8%(税抜)、買い付け手数料無料と国内株アクティブファンドとしては安価ですので、純資産総額はまだ3億強と少ないファンドとは言え、一般購入可能となってから日が浅いですし、今後の認知度が高まってくれば人気を集めていくかもしれません。
国内株の投資信託はひふみなどアクティブ系を買い付けて行く方針としており、大きな方向性としましても私に合っていることから、まずは楽天証券にて少額で試してみようかなと考えています。
ひふみも大分大型化してしまいましたし、当初のスタイルとは変わっていますので、それに成り代わる形で、このTORANOTECアクティブジャパンが成長していくと面白いのではないでしょうか。
(2018/8/17追記)
現在、少額で積み立てています。2018夏は国内中小株の地合いが全体的に悪く、同様のアクティブファンドが下げている中、このTORANOTECアクティブジャパンも例外ではありません。ただ、ひふみ等と比べると良い成績にはなっているという印象です。
(2019/7追記)
2019年7月で一旦、すべて解約いたしました。