大企業でも副業解禁の流れが色々と進んでいる昨今のご時世で、自らの業務経験や人脈を活かした副業を手間なくやってみたい、と考えているサラリーマンの方は増えているのではないでしょうか。
私もそんな一人でして、サラリーマンの経験や人脈を活かせそうな副業サービスSaleshub(セールスハブ)を知って登録してみましたのでご紹介いたします。
Saleshubとは?
Saleshubとは、自分が人脈を持っている企業と掲載企業を繋ぐことで紹介料を獲得できるビジネスマッチングサービスです。登録ユーザー側がやることは、良さそうなサービスを知り合いへ紹介して、商談アポイントのセッティングを行うだけです。
現在4000人以上(2018年6月現在)のユーザーが利用しているとのことです。掲載企業側もIT系・人材紹介等の有名企業が参加していまして安心感があります。
Saleshubへの登録方法
Saleshubの登録方法はトップページより短時間で行えます。Facebookアカウントとの連携もできるようですが、私の場合は一般のメールアドレスで登録いたしました。
まずは個人情報を入力していきます。会社名の登録は必須ではありませんが、マッチング率と信頼性が高まりますので可能でしたら登録しておきましょう。
途中にはこんな項目もあります。私などは様々な業種への転職歴がありまして、いくつか登録をしてみました。同様に複数の業種に繋がりがある場合は登録しておくと掲載企業側からのオファー率が上がるかもしれません。
登録完了後にメールアドレスでの認証クリックを促す案内と共に、こんな下記メッセージが出てきました。
BtoBを繋ぐサービスだけありまして、この辺りのフォローは細かくて良いですね。画面操作マニュアルではかなり詳細な案内がされています。
登録メールアドレス宛に来たメールリンクをクリックすればSaleshubの本登録は完了です。ここまでの完了まで所要時間は数分程度で終わります。
ログイン初回では登録情報に基づくおすすめ案件が出てきますので、もし気になるものがありましたらお気に入りへ入れてみましょう。
登録後のユーザー画面
ユーザー画面では、おすすめの企業以外にも現在募集している案件が検索できるようになっていますので、ここでマッチングできそうなものを探します。
知り合いを紹介できそうな企業が見つかった場合には、こちらからコンタクトを取ってみましょう。
会員登録をしてみまして色々な人脈をお持ちの方にとっては、担当者同士のアポイント成立のみで報酬になる案件も多く、良い副業になるサービスだと感じました。
このSaleshub(セールスハブ)は2017年6月からとまだ歴史が浅いサービスではあります。しかしビズリーチ・Wantedlyなどの急成長企業も出展していまして今後の発展は期待できそうです。副業に少しでも興味が出ましたら、まずは登録してみるのはいかがでしょうか。
今の所すぐにマッチングしそうなものがなかったのですが、私自身も実際のマッチング案件が進んだ場合は、その際にはまた記事にしたいと考えています。
(2018年11月追記)
様々な案件依頼がメール等でも飛んできていまして、サービスとしては活発な印象です。月1程度の打ち合わせ参画から、など気軽なものも多いですね。
◇ビジネスマンのための気軽な副業サービス【Saleshub(セールスハブ)】