住宅ローン所帯持ち会社員がセミリタイア目指してみた

住宅ローンあり・所帯持ちの会社員がセミリタイアを目指します。ソーシャルレンディング・投資・倹約を中心として、IT関連・デジタル機器・B級食べ歩きなども雑多に書いていきます。

MS-Japan 管理部門特化の転職支援エージェント

MS-Japanとは?

あまり聞いたことがない人もいるかもしれませんが、人事・総務・経理・法務などの管理部門系に特化した人材紹介サービスを展開しているのがMS-Japanです。

このMS-JAPAN、2017年末に東証一部への上場変更承認がされた、というのも記憶に新しく現在勢いに乗っている企業です。

company.jmsc.co.jp

意外とこういう管理部門系に特化した転職エージェントサービスというのはなかなか珍しく、私自身もベンチャー企業にいた時分に、管理部門の中途採用に関わっていた際に、この同社サービスを実際に企業側として利用させて頂いたことがあります。

その際はやはり管理部門に特化していると銘打っているだけありまして、特に30・40代等の豊富な経験を持つバックエンド人材が数多く登録されていました。また、MS-JAPANの担当者も一般の転職エージェントと比較しまして、業務に対して適切な人材をマッチングして繋いでいるという印象を強く受けたという記憶があります。

また、MS-Japanでは下記のような管理系社員と士業の人を繋ぐ情報ポータルサイト「Manegy」を開いているというのも大きな特色になります。

www.manegy.com

こういったポータルサイトにつきましても、管理部門にいる人は転職志向の有無に関わらず、色々と業務の参考になるのではないでしょうか。

特に今はベンチャー・中小企業などで、社内体制の強化として有能なバックオフィス人材の需要が高まっている時勢です。さらに総務など従来は潰しが効かないと思われているメインストリーム業務以外の部分でも、会社によっては高く評価される場合というのも数多くの場面で出てきています。

私が以前いたベンチャーなども規模が大きくなるにつれて細部の手が回らなくなり、総務・経理・法務といった後方人材を探していましたので。

その時は実の所、今の会社よりもメディア露出度が高く注目されていたベンチャーだったのですが、人不足も叫ばれるこのご時勢、なかなかそういう所に管理系の良い人材は転職で来てはくれないという実態があったりしました。

管理部門の経験が長く、新天地への転職志向があるという方はまず一度登録してみてはいかがでしょうか。

経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】

MS-JAPANのサービス、個人的にはオススメいたします。